単なるツーリング日記です。
しかも、写真とメモから作ったんでいいかげんな情報もあるかもしれません
(*^▽^*) ニョホホ
アテにしちゃダメよ・・・・・なんつっても10年以上前だからねっ

・・・今見ると全然まとまっていないし情報も無いな・・・完全に自分だけ分ればいいってな感じ・・・


東京フェリータミナルに21:40〜50着

 乗船手続きにはナンバーや全長等書く欄があり、車検証が必要だった。
 ここで車検証が必要なのは覚えてたから良かったけど、荷物の下のシートの下とかに入れたままだったら
 フェリーターミナルで荷物下ろさなきゃならなかったから大変だっただろうなぁ(
*^▽^*

 乗船後、荷物の一部をガムテープで固定してあったので、荷解きに手間取る。

 フェリーで過ごす一日半分の着替え&食料はタンクバックに別置きにしておくべきだった。これは忘れてたな。
 失敗だった。結局、荷ほどきするはめに。

 B等室は45人定員のザコ寝。

 缶チューハイといなり寿司が晩飯

経費 高速代¥700 いなり¥400 チューハイ¥200

7月 21日

10:00頃目覚める (o- -)oムクッ (o゜▽゜)oニパッ

 フェリー内探検。ε=ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ テクテク
 書くこと無いんだよね。ゲームやったくらいでさ。俺はマージャンやらないし・・・
 ビールも飲んだっけな。

 プランは完璧?だし。あとは走ってみるしかないって感じでさ。
 まさに乗りかかった船?いやもう乗っちまった船だからさ。
 のんびりしてたんよ。多分な。

経費 晩御飯レストランで「ハンバーグエビフライ定食」¥1450

7月 22日
 ・・・結局ほとんど眠れず、午前3時前、甲板に出てみる。三段階ある甲板を歩きまわる。
  星を見、月を眺め、ふと空の一部が白くなっているのに気付いた。
 「このまま朝日が昇ってく るのを待ってやる!」と思い待っていたが、時刻は午前
3時半過ぎ少し肌寒い。
 まだ 北海道についてもいないのにここで風邪を引いたら洒落にならない。

 皆を起こさないように上着を取りに戻った。
 看板に戻って見た。雲の隙間から、明るさ白さ赤さ。
 そして日が昇った。海の上を一条の光が流れた。
 とりあえず、手を合わせて拝んでみる。「この旅の安全を。」と。どぉだ感動的だろ!

 そして、改めて見渡す限りの海、海、海。霞がかった光。このスケールの大きさ、雲の影が映し出す橙から蒼、
 そして白へと続くグラディエーション。海の濃青。輝く水面。
 水面にはいく筋ものみちが出来てて、波が変化するのかな?海流がぶつかったり変化したりして見えるのか。
 潮目ってやつ?たくさんの筋。長い長い道。そして薄く輝く、橙と白とブルーグレーからスカイブルーへと続く
 空と海が交わった頃、雲と光の隙間に陸地が見えた。

5:30苫小牧フェリーターミナル着。予定通り

  約2kmガソリンスタンドに寄る。

7:00 北海道いすゞ工場前で記念撮影

8:00 波恵川近くで荷直し 走行距離50km

8:50 三石町PA 走行距離104.3km
   スタンドから日高市庁前は整備途中で綺麗な道だった。
  途中「パンの店 ぱんぱんぱかぱん」ってしゃれたネーミングの看板を発見。
  写真が無いのが残念だ


10:00 日高耶馬溪に写真撮影の為、ちょっとUターン

10:30 襟裳岬

11:50 昼食 百人浜レストハウスで大漁ラーメン¥920


13:25 R236〜R336分岐点からR236は10kmほどの直線道路で
   ◯Oo。―y(⌒O⌒) プハァ〜

14:15 給油 中札内SS R236沿い

14:30 幸福駅

16:30 十勝ワイン城

18:20 給油 足寄GS(
Shell

18:35 夕食 R241沿い「味の龍来」

   何食べたんだろ!?覚えてないや

20:00 ウトロ温泉¥300 ジュース2本 ¥300

  しかし、建物の構造は複雑怪奇で駐車場からちょっと登った所にカウンターがあって、さらに左奥に進むと、
  階段を半地下くらいの高低差を下って脱衣所があったと記憶している。


    もう忘れてしまったが、内湯?脱衣所?と露天風呂の位置関係はさらに複雑?で、
  内湯の窓?を開けると目の前は岩。その岩をつたって温泉が左下に向かって流れている。
  そしたら当然、外に出てみたくなるよな。
  窓から外に出て温泉が流れる岩場?を下った所にあった。あった。ありました!
  岩に囲まれた露天風呂。しかも貸切。俺達しかいない。露天風呂に出ると天の川が見える。
  星ってこんなに多かったのかと思えるほど綺麗だった。

  ちょっと熱め温泉。で、どうやって戻ったんだっけな?下ってきた岩場を登ったんだっけ?
  内湯と露天風呂が別入口だったのかな?とにかく出ようとしたらいきなり廊下。
  脱衣所に戻れないじゃん!?おいっどういうこと?

  ・・・あの先を左に曲った所みたいだね?(脱衣所)
  ・・・そうみたいだね。
  とにかく、今、目の前にあるこの廊下の先を左に曲がったところが脱衣所らしいことが分かったんだ。
  
     コソコソ壁|_-))))キョロ O(・_・= ・_・)oキョロ 今だぁ!°゜°゜°。。ヘ(;^^)ノ すたこらさっさっ

   −てな感じで、なぜかすっ裸で廊下をダッシュした記憶がある。(_?)ン?

  本当はどういう建物の構造だったんだろ?いつか明るいうちに行って確認しなきゃ。


21:50オンネトーキャンプ場着
  受付?がやってない・・・・時間が時間だから当然と言えば当然なのか!?しかも駐車場から
  野営場までちょっと距離がある。しかも管理所みたいな所の前を通らなければならない。
  これはまずいでしょう。ってその時は思ったんだけど、初めてのキャンプだったし、
  気の弱い僕としては。

  今にして思えば全然問題なかったな。で、阿寒湖キャンプ場まで行くことにした。
  当然こっちも受付らしき建物があった。駐車場と野営場は別々で、どーしようか?
  どこかテントを張れる場所を探すか。

  
ってことで阿寒湖のホテル街の方に入って行くと、「かなりひらけてるじゃん!」
  今まで山の中を走ってきてやっと辿りついた街って感じだった。

  土産物屋のおやじが店の外に出ていたのでキャンプ場を聞くと、阿寒湖キャンプ場を
  教えてくれた。

  ・・・でも誰もいなかったですよ 
グスグス (><。)。。とか言ったら、
 「そんなの勝手に張っちまえばいいんだよ!」と力強いお言葉を頂戴した。
  あの時のアイヌ人っぽいおやじ
 
 「☆⌒(*^∇゜)vありがとう!」
  ってなことで、以来、俺にとってキャンプ場とは夜遅くに勝手に入って、
  勝手にテント張って寝て、朝早く出て行くもの。(無料!)って認識なのだ。

  でもね無料のところも多いけど、本当は有料の所もあるからねっこれを読んだ人は
  各自の責任でどうするか決めてね

  考えたら、キャンプツーリングってバイクの真横にテント張るって思い込んでた。
  別に駐車場と野営場が離れててもてもいいじゃん!


23:40 阿寒湖キャンプ場に忍び込む?
  落ち着いたところ。ツーリングメモには『落ち着いた』なんて書いてあるけどね、
  メモも無いけどね、近くにセイコーマートがあってビール買って飲んでたんだと思うよ。


本日の走行距離 406km
7月 23日
5:50 起床

7:57 キャンプ場発

10:45 給油 浜中町GS

11:50 花咲カニの店 マルコウ水産に立ち寄りカニを食べさせてもらう。
  売り物にならないからって言ってタダで食べさせてもらったんだよ。
  本日の昼ごはんは、かにだけで腹いっぱい 
(^-,^)ゲフ
   横浜から一人で来たっていうSRXに乗ったツーリング中の女の子に逢う。
   一時間位後に出発。土産用に花咲カニ一パイ購入。

13:25 納沙布岬

  手前の道は国道から外れたとたんガスりまくっていた。
  ここでマルコウ水産を先に出た女の子にまたも遭遇。
  そして彼女はまた俺達を残して先に旅立っていった。
  その後、納沙布岬を出発した俺達は走行中の彼女を追い越した。

16:00 別海北方展望塔

17:30 給油 R244沿い 日石GS

18:15 晩飯 食堂まるみ (R335羅臼キャンプ場入り口先)
  トド肉定食 ¥1800

19:55 羅臼温泉国設キャンプ場着 熊の湯温泉はちょっと熱め 無料
7月 24日
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